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Technological

ちょっとしたTIPSや私がはまったこと、調べたことなんかを書いていきます。

Application Compatibility Toolkit(ACT)5.0を使って評価する

ACT 5.0を使って実際に環境を評価してみます。インストール編と、パッケージ作る編もありますので、そちらもどうぞ。

作成したパッケージを実際に動かします(スタートアップスクリプトでもなんでもいいです)。ACT Managerを起動すると、収集された情報をimportして、表示します。こんな感じになります。Analyzeを選んでください。

 

集めた結果はMicrosoftのサーバと同期を取ることにより、他のみんなの評価結果を知ることもできます。"Send and Recive"ボタンを押すと、Liveアカウントの認証の後、同期を取って、メインビューが変化します。

 

秀丸エディタは誰かが報告しているんですね。ちょっと古いですが、筆まめVer 15の情報を見てみます。

 

互換性に問題があるとなっています。各行をダブルクリックすると詳細情報が見えます。

 

\\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE配下のレジストリにアクセスしているから、このソフトはstandard user(標準ユーザ)では動かないよ、UACが発動しちゃうよ~ということが書かれています。ここではVistaのみをチェックしているので、XP SP2は調査隊障外です。

これらのPriorityはACTのManagerからActionsメニューを使うことで設定できます。ACTは市販ソフトや、自分のソフトの対応項目設定、優先順位のインベントリツールとしても使用することができます(というか、そちらが本来の使い方です)。

 

 

このへんはまぁ見れば大体わかってもらえるでしょうか。優先度(Priority)、プログラムの種類(サードパーティ、カスタムメイド、Microsoft)、うまく動くかどうか(Set Assessment)、みんなに使用許可出すか(Set Deployment Status)。独自プログラムや、まだ対応が出ていないプログラムはこれらを設定します。

プログラムはうまく動くものばかりではありません。コミュニティのコメントで「うまく動かなかった」と報告されているものもあります。ちょっと例が良くないかもしれませんが、私の手元では.NET Framework 2.0にエラーがついていました。そうそう、Vendor Assignmentはベンダーの報告です。Vistaロゴと、通常のWindowsロゴでちょっと違います。ここに出ているのはWindowsロゴですが、Office 2007などはVistaロゴがついています。

 

.NET Framework 2.0をダブルクリックして表示します。

 

うまく動いたかどうかの割合が円グラフで表示されます。IssuesやApplication Propertiesもみてみましょう。

こうやってネットワーク上で動作しているPCのソフトの情報を収集し、どのアプリから優先的に、どうやって対応していくか…ということをお助けするツールですね。手元では数台程度なので、把握できますが、割と大きくなるとそうもいかないでしょう。勝手に変なソフトいれられたりしても、これで結構わかるかもしれません。

公開 2007年4月4日 23:31 投稿者 kkamegawa
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