悩ましいSQL Server 2005 Express Edition SP2
先日、SQL Server 2005 SP2が公開されました。Visual Studioに付属していたExpress Edition(実は違ったのですが)に適用しようとすると、軽く悩まされたので、書いておきます。まず、SP2には大きく分けて、二種類あります。
- Enterprise/Developer/Standard/Workgroup用
- Express Edition用
Express Edition以外は SQL Server 2005 SP2を適用すれば問題ないでしょう。Feature Packもほしい人のみが適用すればいいです。
わかりづらいのがExpress Edition。出発点が二つあります。
- Visual Studio 2005付属,単体配布のExpress Edition
- 管理ツール込みのExpress Edition with Advanced Service(SP1リリース時に提供)
1の場合、SQL Server 2005 Express Edition SP2でx64 Windowsで動かすか、x86 Windowsで動かすかで異なるパッチが提供されています。20MB位しか差がないので、かまわないからSQLEXPR_JPN.EXEをダウンロードしましょう。
2の場合、1でダウンロードしたSQLEXPR_JPN.EXEは使えません。「適用できる環境がありません」といわれ、データベースエンジンすら更新できません(はまりました)。この場合、SQL Server 2005 Express Edition with Advanced Service SP2を使ってパッチを当てます。
1の単体配布Express Editionを使った人が管理ツールを入れたい場合、SQL Server Management Studio Expressを使って無償の管理ツールを追加するのでしょう。SP3がリリースされたときはまたこの管理ツールのみSP3用を適用するのでしょう。
別配布されている追加ツールのおかげでちっともExpressではなくなっているような感じがします。Express Edition with Advanced Service一つに全部まとめられないものでしょうか。